暗号資産レンディングでは「何枚増えるか」と「日本円でいくらになるか」を分けて考えると分かりやすくなります。このページでは単利の基本計算を整理します。
単利の基本式
利息数量 = 貸出数量 × 年率 ÷ 100 × 日数 ÷ 365
返還数量は「貸出数量+利息数量」。同じ暗号資産で差し引かれる手数料がある場合は、そこから手数料数量を引きます。
架空の計算例
貸出数量100、年率10%、365日、暗号資産での手数料2、開始価格1,000円、終了価格800円、日本円費用500円と仮定します。
- 利息数量:10
- 利息込み数量:110
- 暗号資産の手数料差引後:108
- 終了時円換算:108×800円−500円=85,900円
- 開始時100,000円との差:−14,100円
- 貸さずに100単位を保有した場合80,000円との差:+5,900円
ここでの「差」は比較差額であり、税務上の利益を表すものではありません。
APYは単利式にそのまま入れない
複利を前提とするAPYは、上の単利式にそのまま入れると正確な比較になりません。BitLendingのように貸借料を元本へ繰り入れるサービスは、そのサービスの計算方法に合わせて確認します。
将来の計算ツール
今後、貸出数量、年率、日数、開始時・終了時価格、手数料を入力して比較できる簡易シミュレーターを設置予定です。表示結果は概算であり、将来の成果や税額を保証するものではありません。