PBR LENDINGは、保有する暗号資産を事業者へ貸し出し、契約条件に応じた利息を暗号資産で受け取るレンディングサービスです。この記事では、利率だけで判断せず、期間・返還・出庫・費用・リスクまで確認します。
この記事でわかること
- PBR LENDINGの2つのプラン
- 返還と出庫の違い
- 最低貸出数量と送信手数料
- 利用前に確認したい主なリスク
PBR LENDINGの基本
公式約款では、レギュラーレンディングは個別契約成立から30日間のロック期間があり、その後は返還請求できる不定期契約で、利率は原則年利10%です。プレミアムレンディングは1年間の定期契約で、原則年利12%です。利息は単利で、条件は変更される可能性があるため、利用時には最新の公式情報を確認してください。
返還と出庫は別の手続き
「返還」は貸出中の暗号資産をPBR LENDING内の貸出準備ウォレットへ戻す手続きです。「出庫」は、その貸出準備ウォレットから自分の取引所やウォレットへ送る手続きです。貸出準備ウォレットにあるだけではレンディング利息は発生しません。
最低貸出数量と費用
2026年9月20日確認時点で、取扱銘柄はBTC、ETH、XRP、ADA、USDT、USDCです。BTCの最低貸出数量は0.0008 BTC、外部への送信手数料は0.00002 BTCです。銘柄・ネットワークごとに最低数量と手数料が異なります。
利用前に確認したいリスク
暗号資産の価格変動だけでなく、貸出先の信用・事業継続・返還能力に関するリスクがあります。分別管理が行われていても、預金保険や信託による元本保証と同じ意味ではありません。返還時に数量が維持されても、日本円換算額が下がることもあります。
公式情報を確認する
自分で判断するために
年利の数字だけではなく、資金を動かせない期間、返還・出庫に必要な時間、手数料、事業者リスク、税金まで含めて、自分の目的に合うかを確認してください。レンディングを利用せず暗号資産を保有することも選択肢です。